秋から冬になると、さまざまなタイプのかぼちゃが出回ります。
かぼちゃは甘くてホクホクとした食感で、煮物やスイーツ、サラダやスープなど幅広い料理に使える便利な食材です。
しかし、調理してみると水っぽくて甘みが少ないことがありますよね。これは品質が劣る「外れかぼちゃ」とも言われるものですが、美味しくないと感じることもあるでしょう。
そんなかぼちゃをおいしくするためのコツは、レンジで水分を飛ばすことです。
今回は、水っぽくなってしまったかぼちゃをホクホクに変える方法と、なぜかぼちゃが水っぽくなるのかの原因を解説します。
水っぽいかぼちゃをおいしくする方法
水っぽいかぼちゃをおいしくする方法をご紹介します。
まずは、かぼちゃを耐熱皿に並べて、500Wの電子レンジで10分間加熱します。このとき、かぼちゃは皮を下にして置いてください。ラップは不要です。
水分を逃がすために、途中で水蒸気を放出し、かぼちゃがシワシワになるまで加熱を繰り返します。表面にシワが見えたら完成です。
もし量が多い場合は、鍋を使った調理も効果的です。かぼちゃを3~4cmの大きさに切り、鍋に皮を下にして敷き詰め、水を少し加えて蓋をして加熱します。水が少なくなったら、さらに加熱を続けて水分を飛ばします。
これらの方法でかぼちゃをホクホクにすることができますが、元々甘みが少ない場合が多いです。
そんな時は、かぼちゃをホクホクにした後、かぼちゃサラダやスープ、ペーストなどに砂糖を加えて調理すると良いでしょう。
水っぽいかぼちゃの原因
水っぽいかぼちゃの原因は、主に完熟不足です。
収穫時期が早すぎたり、収穫直後のものは、水分が多くて甘みが足りないことがあります。収穫後にかぼちゃを追熟させると、水分が減り、甘みが増します。
水っぽいかぼちゃを選ばないためのポイント
水っぽいかぼちゃを選ばないためのポイントをご紹介します。
水っぽくなく完熟したかぼちゃは次のように見分けることができます。
・かぼちゃのヘタが乾燥しており、ワインコルクのような質感になっています。
・ヘタが太く、その周りが凹んでいる様子が見られます。
・皮が硬く、全体として重みが感じられます。
また、切ったかぼちゃの特徴としては、以下のような点が挙げられます。
・種がふっくらとして太っています。
・果肉の色が濃いオレンジ色をしています。
これらの特徴を意識してかぼちゃを選ぶことで、水っぽさが少なく完熟したかぼちゃを見つけやすくなります。
水っぽいかぼちゃが手に入った時の対処法
水っぽいかぼちゃが手に入った時の対処法ですが、レンジを使用して水分を飛ばす方法が効果的です。
この方法を実践することで、かぼちゃがホクホクとした食感に生まれ変わります。もし甘みが足りない場合は、かぼちゃサラダにゆで卵を加えるなどして楽しむことができます。
以上の点を踏まえ、水っぽいかぼちゃを避けつつ、もし手に取ってしまった場合でも美味しく食べる方法を試してみてください。
