レモンバーム栽培の注意点!育てる前に押さえておきたい5つの難点と上手に楽しむためのコツ🍃
はじめに
ハーブティーや料理、アロマとしても人気の「レモンバーム」。
爽やかな香りと育てやすさから、家庭菜園やベランダガーデニングで挑戦する人が増えています。
しかし一方で、レモンバームを栽培してみると「思ったよりも難しい」「すぐに葉が黄色くなった」「虫がつきやすい」などの悩みを抱える方も少なくありません。
そこで本記事では、レモンバーム栽培の注意点・5つの難点を中心に、初心者が押さえておきたいコツと、長く楽しむための工夫をまとめてご紹介します。
レモンバームとは?
レモンバームはシソ科の多年草で、学名は「Melissa officinalis」。
ヨーロッパでは古くから「長寿のハーブ」として親しまれ、爽やかなレモンに似た香りが特徴です。
用途も幅広く:
- ハーブティー
- サラダや肉料理の香り付け
- ポプリやアロマクラフト
などに活用される万能ハーブです。
レモンバーム栽培で注意すべき5つの難点
1. 湿気に弱い!蒸れやすさに注意
レモンバームは乾燥には比較的強い一方、高温多湿に弱いのが特徴です。
梅雨や夏の蒸し暑い季節には、葉が蒸れて黄色くなったり、枯れてしまうことも。
👉 対策:
- 株元をスッキリさせて風通しを良くする
- 梅雨時は雨が当たらない軒下に移動
- プランター栽培なら場所の工夫がしやすい
2. 直射日光に弱い?葉焼けのリスク
日当たりが良い環境を好みますが、真夏の直射日光は強すぎることがあります。
葉が焼けて茶色くなる「葉焼け」を起こしやすいため注意が必要です。
👉 対策:
- 春〜初夏:日当たりの良い場所で育てる
- 真夏:半日陰や遮光ネットを活用
- 室内ならレースカーテン越しの光が◎
3. 虫がつきやすい(アブラムシ・ハダニなど)
レモンバームは香りがあるため虫除け効果があると思われがちですが、実際にはアブラムシやハダニが発生しやすいです。
👉 対策:
- 定期的に葉裏をチェック
- 見つけたら霧吹きで水をかけて洗い流す
- オーガニックの殺虫スプレーを使用するのも有効
4. 寿命が短く、株が老化しやすい
多年草ではありますが、3年目以降になると株が弱って葉付きが悪くなります。
「一度植えればずっと楽しめる」と思うと期待外れに感じることも。
👉 対策:
- 株分けや挿し木で更新する
- 2〜3年に一度は新しい苗を育て直す
- プランター栽培なら更新も簡単
5. 繁殖力が強すぎる
逆に地植えにすると繁殖しすぎて他の植物を圧迫することもあります。
繁殖力が旺盛なので、庭に直接植えると制御が難しい場合があります。
👉 対策:
- プランターや鉢で育てるのがおすすめ
- 庭植えの場合はレンガなどで区切りを設ける
- 定期的に間引いて管理する
レモンバームを上手に育てるコツ
- 水やりは乾いたらたっぷり
- 風通しの良い場所を選ぶ
- 肥料は控えめ(与えすぎると香りが弱まる)
- 摘心・刈り込みをこまめに行う(新芽が出やすくなる)
- 冬は霜よけをする(寒さには強いが霜で葉が傷む)
レモンバームを楽しむ活用アイデア🍋
- ハーブティーに
フレッシュな葉をお湯に浮かべるだけで爽やかな香りが広がります。 - サラダや魚料理のアクセントに
刻んで少量加えるとレモン風味が楽しめます。 - ポプリやサシェに
乾燥させて布袋に詰めると、クローゼットの消臭に。 - 手作り化粧水やクラフトに
アルコールに漬けて香りを抽出する方法もあります。
(※薬機法に配慮し、効能の断定表現は避けています)
Q&A(よくある質問)🙋
Q1. レモンバームは室内でも育てられますか?
👉 はい、日当たりの良い窓際であれば可能です。ただし蒸れに注意し、風通しを確保してください。
Q2. 水やりの頻度はどのくらい?
👉 表土が乾いたらたっぷり与えましょう。毎日少量より、メリハリをつける方が良いです。
Q3. 冬越しはどうすればいい?
👉 寒さには比較的強いですが、霜に当たると傷むので霜よけや室内に取り込むのが安心です。
Q4. どのくらいで収穫できますか?
👉 苗から育てれば1〜2か月で収穫可能です。若葉のうちに摘むと香りが良いです。
Q5. 料理以外で使う方法はありますか?
👉 ポプリ、サシェ、ハーブバスなどクラフト的な使い方も人気です。
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まとめ📝
レモンバーム栽培は比較的初心者向けですが、
- 湿気
- 日差し
- 虫害
- 株の老化
- 繁殖力
といった難点を理解しておくと、失敗を防ぎやすくなります。
プランターやベランダでも楽しめるハーブなので、ポイントを押さえてぜひ挑戦してみてください🌿✨

